【1】.最も多い相談パターンです。
・労災事故が発生しました。手続きが全くわからないのですが、 どうしたらいいのでしょう。
【2】.頻繁に相談を受けるケースです。
いずれも仕事中の怪我なのに健康保険証を使って治療を受けていた場合の相談です。
・しばらく治療をしていましたが一向に回復する気配がありません。 どうしたらいいのでしょう。
・後遺症が残りそうだがどうしたらいいのでしょうか。
・役所から負傷原因報告書を提出するように求められたがどうしたらいいのでしょう。
・従業員から労災扱いにしてもらえないかと苦情を受けています。
【3】.ちょっと困った相談ケースです。
・下請けの建設会社なのですが、元請企業が労災で事故処理するのを渋っています。
1のケースは社労士が最が得意とする仕事の相談です。速やかに労災申請を行ないます。 交通事故がらみの相談も多いです。
2のケースは健康保険の治療を取り消した上で、労災保険への切り替えが必要になります。
事業主が労災申請を渋っていたケースと、従業員が仕事中の事故を会社に黙っていたケースの2つのパターンがありますが、対応の仕方はいずれも同じです。
3のケースは個々の相談ごとに対応の仕方が異なります。 原則的には元請の労災保険で処理することになります。
■問題が起こる前に、まずチェックをしましょう。 申込みは・・・・半田社労士事務所まで。
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