外回りの営業社員から、突然時間外手当を要求された!

会社の大切な営業情報を、ライバル会社にもらした!
とても重要な交渉の日に、責任者が勝手に休暇を申請した!

日常発生する様々な、「人」に関する問題は、発生する前に予防するすることが大切です。
その重要なルールを定めるのが就業規則です。

大切な就業規則を作成することは、経営側と使用者側の双方にとって、「プラス」はあっても決して「マイナス」ではないことです。

労働基準法第89条は、常時10人以上(パートタイマー、アルバイトを含む)の労働者を使用する使用者は、就業規則を作成し、行政官庁に届け出なる必要がある定めています。

「義務」だからではなく、会社と社員を守るための「権利」として積極的に、戦略的に就業規則を見直しましょう。

問題が起こる前に、まずチェックをしましょう。
                                  申込みは・・・・半田社労士事務所まで。


さぁ どうしましょうか?

健康保険証は、悪用されると厄介です。消費者金融やクレジット会社の申し込みに利用されるかもしれません。
また、何より病気や怪我のときにたちまち困ってしまいます。

【1】.とにかく警察へ被害届けを。

一刻も早く、届けましょう。
また、後回しにしたり、放置すると、万一悪用されたときに厄介です。
 

【2】.再発行の手続きをしましょう。

再発行の方法ですが、会社にお勤めなら会社に届けて、会社から社会保険事務所に再発行の申請をしてもらいます。
また、退職したが任意継続をしている場合は、直接社会保険事務所に申請しましょう。
 

【3】.【ここがポイント】消費者金融とクレジット会社対応。

万一の悪用防止には、個人信用情報センターに「盗難・紛失」を届けます。
届けた段階で利用が出来ないよう加盟する企業や加盟店に「無効通知」を発送してくれます。
但し、これですべて解決とは行きません。
完全に対応は出来ませんが、全国規模でカバーしますので安心度は高まります。

   @クレジット会社の情報センター
      CCB(株)シーシービー 電話 0120-440-029
   
http://www.ccbinc.co.jp/

   A消費者金融会社の情報センター
       (株)ジャパンデーターパンク 電話 0120-441-481 
   
http://tokyo.fcbj.gr.jp/index.php

いろいろ、お尋ねは半田社労士事務所まで。

問題が起こる前に、まずチェックをしましょう。
                                  申込みは・・・・半田社労士事務所まで。



【1】.最も多い相談パターンです。

・労災事故が発生しました。手続きが全くわからないのですが、
どうしたらいいのでしょう。

【2】.頻繁に相談を受けるケースです。

いずれも仕事中の怪我なのに健康保険証を使って治療を受けていた場合の相談です。

・しばらく治療をしていましたが一向に回復する気配がありません。
 どうしたらいいのでしょう。

・後遺症が残りそうだがどうしたらいいのでしょうか。

・役所から負傷原因報告書を提出するように求められたがどうしたらいいのでしょう。

・従業員から労災扱いにしてもらえないかと苦情を受けています。

【3】.ちょっと困った相談ケースです。

・下請けの建設会社なのですが、元請企業が労災で事故処理するのを渋っています。

1のケースは社労士が最が得意とする仕事の相談です。速やかに労災申請を行ないます。
交通事故がらみの相談も多いです。

2のケースは健康保険の治療を取り消した上で、労災保険への切り替えが必要になります。

事業主が労災申請を渋っていたケースと、従業員が仕事中の事故を会社に黙っていたケースの2つのパターンがありますが、対応の仕方はいずれも同じです。

3のケースは個々の相談ごとに対応の仕方が異なります。
原則的には元請の労災保険で処理することになります。


問題が起こる前に、まずチェックをしましょう。
                                  申込みは・・・・半田社労士事務所まで。


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